平成30年 | 前年 | 増減数 | 増減率 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
死亡 | 死傷 | 死亡 | 死傷 | % | ||
合 計 | 2 |
82 |
2 |
81 |
1 |
1.2 |
土木工事 | 1 |
29 |
2 |
38 |
-9 |
-23.7 |
建築工事 | 0 |
38 |
0 |
29 |
9 |
31.0 |
その他 | 1 |
15 |
0 |
14 |
1 |
7.1 |
平成30年 | 前年 | 増減数 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
死亡 | 死傷 | 死亡 | 死傷 | |||
甲府署 | 小 計 | 1 |
53 |
0 |
50 |
3 |
土木工事 | 1 |
17 |
0 |
19 |
-2 |
|
建築工事 | 0 |
24 |
0 |
18 |
6 |
|
その他 | 0 |
12 |
0 |
13 |
-1 |
|
都留署 | 小 計 | 0 |
20 |
1 |
19 |
1 |
土木工事 | 0 |
9 |
1 |
8 |
1 |
|
建築工事 | 0 |
10 |
0 |
10 |
0 |
|
その他 | 0 |
1 |
0 |
1 |
0 |
|
鰍沢署 | 小 計 | 1 |
9 |
1 |
12 |
-3 |
土木工事 | 0 |
3 |
1 |
11 |
-8 |
|
建築工事 | 0 |
4 |
0 |
1 |
3 |
|
その他 | 1 |
2 |
0 |
0 |
2 |
平成31年2月28日現在
発生月日 発 生 地 |
年齢 性別 |
業種 職種 |
事故の型 起 因 物 |
災害の概要 |
---|---|---|---|---|
1.6 鳴沢村 |
57 男 |
製材業 製造工 |
その他 その他の 設備 |
おがくずを集じん装置に送る送風機を動かしたところ異音がしたため、直径60cmの送風管の清掃を行っていたところ、手を滑らせた等の理由により、頭を送風管の下向きの管に突っ込み、送風管に詰まっていたおがくずに埋もれてしまったもの。 |
2.6 中央市 |
52 男 |
製造業 作業員 |
転倒 フォーク リフト |
コンクリート製造中に発生した砂を貯めていた容器(バケット)を、フォークリフトのフォークに巻き付けたフック付きワイヤーロープで吊り上げ、フォークリフトのフォークをほぼ最大限まで引き上げた状態で走行中、フォークリフトが横転し、フォークリフトの下敷きとなったもの。 |
9.20 身延町 |
49 男 |
建設業 土工 |
崩壊・倒壊 地山、岩石 |
深さ1.9メートルの掘削溝にハンドホール(コンクリートの構造物)を敷設している際、掘削溝底面で作業を行っていた被災者の背後の法面が崩壊し、被災者は両膝付近まで土砂に埋没するとともに、崩壊した土砂の土圧によって前倒し姿勢となり、腹部をハンドホールに強打したもの。 |
10.17 南アルプス市 |
45 男 |
建設業 大工 |
交通事故 高所作業車 |
つり足場の撤去作業に使用した橋梁点検車で林道を走行中、緩いカーブで車両が横転し、ガードレールに衝突したもの。 |
10.18 丹波山村 |
57 男 |
その他 作業員 |
転落・墜落 治山、岩石 |
既存の橋梁の耐震補強設計を行うため、清掃・点検作業を3名で行っていた。橋台付近に親綱を設置し、被災者を除く2名が準備等のため一旦現場から離れた。その後、1名が現場に戻ってくる途中で、橋台付近から約20m下の河川に倒れている被災者を発見したもの。 |
11.5 甲州市 |
77 男 |
業種 検討中 アルバイト |
転落・墜落 その他の 一般動力 機械 |
観光農園の店頭で販売するブドウの在庫が減ったため、作業床が昇降する車両系の機械で、店先の駐車場上の高さ約4.3mのブドウ棚で栽培しているブドウを摘み取る作業をしていたところ、当該作業床から墜落したもの。 |
注) 1. 各労基署に提出された「労働者死傷病報告」(休業4日以上)を集計したものです。
2. 山梨労働局 発表・統計によります。