令和2年 | 前年 | 増減数 | 増減率 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
死亡 | 死傷 | 死亡 | 死傷 | % | |||
合 計 | 4 |
89 |
1 |
98 |
-9 |
-9.2 |
|
内訳 | 土木工事 | 3 |
30 |
1 |
28 |
2 |
7.1 |
建築工事 | 0 |
46 |
0 |
59 |
-13 |
-22.0 |
|
その他 | 1 |
13 |
0 |
11 |
2 |
18.2 |
令和2年 | 前年 | 増減数 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
死亡 | 死傷 | 死亡 | 死傷 | ||||
甲府労働基準 監督署 |
小 計 | 1 |
58 |
0 |
57 |
1 |
|
内 訳 |
土木工事 | 0 |
13 |
0 |
15 |
-2 |
|
建築工事 | 0 |
35 |
0 |
37 |
-2 |
||
その他 | 1 |
10 |
0 |
5 |
5 |
||
都留労働基準 監督署 |
小 計 | 1 |
22 |
0 |
26 |
-4 |
|
内 訳 |
土木工事 | 1 |
9 |
0 |
6 |
3 |
|
建築工事 | 0 |
10 |
0 |
15 |
-5 |
||
その他 | 0 |
3 |
0 |
5 |
-2 |
||
鰍沢労働基準 監督署 |
小 計 | 2 |
9 |
1 |
15 |
-6 |
|
内 訳 |
土木工事 | 2 |
8 |
1 |
7 |
1 |
|
建築工事 | 0 |
1 |
0 |
7 |
-6 |
||
その他 | 0 |
0 |
0 |
1 |
-1 |
令和3年1月7日現在
発生月日 発 生 地 |
年齢 性別 |
業種 職種 |
事故の型 起 因 物 |
災害の概要 |
---|---|---|---|---|
1.17 都留市 |
49 男 |
その他の 土木工事業 重機運転手 |
墜落・転落 締固め用機械 |
川の流れをせき止める盛土を施工するために、ローラーで締固め作業を行っていたところ、ローラーが路肩から転落した。ローラーを運転していた被災者が運転席から投げ出され、転落中のローラーと接触し、胸を強く打つなどして死亡した。 |
1.21 身延町 |
64 男 |
トンネル 建設工事 覆工工 |
はさまれ、 巻き込まれ 高所作業車 |
高所作業車に乗ってずい道入口の上部に防水シートを貼る作業を行っていた被災者が、作業床を降下させるつもりが誤って上昇させてしまい、ずい道の天井と作業床の手すりとの間に頭を挟まれた。 |
3.28 身延町 |
63 男 |
トンネル 建設工事 覆工工 |
飛来・落下 その他の仮設物・ 建築物・構築物 |
防水シート用モルタルを打設するため、被災者が足場上で、前日に打設したシート型枠から溢れ出ていたモルタルを、ハンマーで叩いて斫っていたところ、モルタルが被災者の上に落下した。 |
11.2 笛吹市 |
27 男 |
自動車・ 同付属品製造業 製造工 |
激突され プレス機械 |
製品試作のために運び出された、プラスチック製パレットに載った状態のプレス機械を用いて、被災者が製品の試作をしていたところ、当該プレス機械がパレットから落ちて被災者に倒れ掛かるように激突し、後方に設置されていたプレス機械との間に挟まれた。 |
11.12 中央市 |
66 男 |
電気通信工 事業 電工 |
交通事故 (道路) 乗用車 |
夜間作業明けに事業場へ戻る途中、交差点において、前方に停車中の車両に追突し、助手席に同乗していた被災者が死亡した。 |
11.13 身延町 |
25 男 |
その他の 小売業 整備工 |
はさまれ、 巻き込まれ 整地・運搬・ 積込み用機械 |
トラクターショベルに取りつけられた油圧ホースを新品に交換するため、車両前面の点検口付近で作業していたところ、リフトアームが下降し、リフトアームと車両本体との間に上半身を挟まれた。 |
注) 1. 各労基署に提出された「労働者死傷病報告」(休業4日以上)を集計したものです。
2. 山梨労働局 発表・統計によります。