各種データ・資料


山梨県内の建設業労働災害発生状況 (12月速報値)

(1) 労働災害発生状況
  令和元年 前年 増減数 増減率
死亡 死傷 死亡 死傷 %
合  計
1
106
2
101
5
5.0
内訳 土木工事
1
32
1
36
-4
-11.1
建築工事
0
64
0
48
16
33.3
その他
0
10
1
17
-7
-41.2

(2) 労働基準監督署別発生状況
  令和元年 前年 増減数
死亡 死傷 死亡 死傷
甲府労働基準
監督署
小  計
0
63
1
68
-5

土木工事
0
18
1
22
-4
建築工事
0
41
0
33
8
その他
0
4
0
13
-9
都留労働基準
監督署
小  計
0
27
0
24
3

土木工事
0
6
0
11
-5
建築工事
0
16
0
11
5
その他
0
5
0
2
3
鰍沢労働基準
監督署
小  計
1
16
1
9
7

土木工事
1
8
0
3
5
建築工事
0
7
0
4
3
その他
0
1
1
2
-1

(3) グラフでみた労働災害発生状況

 

 

令和元年における死亡災害一覧

令和2年2月10日現在

発生月日
発 生 地
年齢
性別
業種
職種
事故の型
起 因 物
災害の概要
9.30

笛吹市
42

製材業

作業員
はさまれ・
巻き込まれ

食品加工
用機械
 被災者が機械の付近で作業をしていたところ、当該機械の回転しているローラーに着用していたエプロンを巻き込まれ、首回りを締め付けられたことにより窒息死したもの。
11.9

上野原市
53

その他

交通管理
交通事故
(道路)

自動車
 中央自動車道上り線の3車線道路で、追い越し車線に停まっていた事故車両の後ろで交通規制の準備のため、被災者が発煙筒を振って交通誘導していたところ、進入してきた自動車にはねられた。
12.18

身延町
58

道路建設業

伐採工
飛来・落下

立木等
 被災者が立木を伐採したところ、伐採した立木に倒れかかっていた木(かかり木)が倒れ、被災者の頭部・腰部を直撃した。

注) 1. 各労基署に提出された「労働者死傷病報告」(休業4日以上)を集計したものです。

    2. 山梨労働局 発表・統計によります。